こんにちは!
宮崎県都城市に本社を構える株式会社小原総建は、宮崎県宮崎市や宮崎県北諸県郡など県内において、木造の解体・内装解体・スケルトン解体・ブロック解体工事を行っている解体業者です。
「店舗解体で追加工事が発生するのはどんなケース?」
こういった疑問や不安をお持ちの方も多いでしょう。
そこで今回は、店舗解体において追加工事費用が発生するケースを紹介してまいります。
ぜひ参考になさってください。

店舗解体の追加工事が発生する4つのケース

青ハテナ

内装にアスベストが使用されている場合

内装にアスベストが使用されている場合は、アスベスト除去工事が必要になります。
アスベストは現在は使用禁止となっていますが、古い建築物の場合はアスベストが使用されそのまま残っている可能性が高いです。
2004年以前に建てられた建築物は、アスベストが使用された可能性がありますので、必ず調査を依頼しましょう。
解体工事でのアスベスト飛散対策や書類の提出、近隣への周知も必要です。

重機が入りにくい立地の場合

解体工事には重機を使用する場合が多く、重機の搬入・搬出のためにスペースが必要です。
しかしそのスペースがない場合は、解体作業が手作業になる可能性があります。
人力での作業は、重機を使えない分人員が必要になり、工期も伸びてしまいますよね。
人員や時間が多くかかると、それだけ追加費用が発生する可能性が高くなるでしょう。

個室・小上がりがある店舗

飲食店の場合は、個室や小上がりがあるケースも多いです。
この場合、壁なども撤去する必要があるため、工事する部分が増えるので工事費用が高くなる傾向にあります。

残置物がある場合

テーブルや冷蔵庫、洗濯機など、事前に運び出せなかった残置物があると、その処分のため追加費用が発生するケースもあります。
基本的には契約の時点で取り決めしていて依頼主が撤去する場合がほとんどですが、もし間に合わなかったなどの理由で大型家電や粗大ごみが残っていると、その分工事が遅れ、遅れ分の人件費も追加されることになるかもしれません。
工事をスムーズに進めるためにも、契約に沿って不要なものは撤去しておくよう心掛けましょう。

解体工事のお問い合わせは小原総建へ!

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建物の取り壊しや内装解体を検討中の方は、確かな技術力と柔軟な対応力を備える株式会社小原総建へお声掛けください!
お客様のご意見やご要望は丁寧にヒアリングさせていただき、最大限反映いたします。
事前にご相談いただくことで、費用負担を抑えるポイントなどをお伝えできることもありますので、まずは1度お気軽にお問い合わせくださいませ。
ご連絡をお待ちしております。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。






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