築20年の住宅は建て替える？リフォームする？

こんにちは！
株式会社小原総建は、宮崎県都城市・宮崎県宮崎市・宮崎県北諸県郡などで活動中の解体業者です。
築20年を迎える住宅にお住まいの方は、「家が傷んできた」「家族が増えて間取り変更したい」など、さまざまな理由から建て替えやリフォームを検討されるでしょう。
建物の寿命は約30年といわれているため、築20年では建て替えとリフォームで悩んでしまいますよね。
そこで、今回のコラムは「築20年の住宅は建て替える？リフォームする？」と題し、判断基準を3つご紹介いたします！
ぜひ最後までご覧ください。

費用を考える

電球の絵
リフォームを行う場合、初期コストは建て替えほどかかることはありません。
しかし、今後も住み続けるのかマンションなどに引っ越すのかは検討しておくべきです。
もし長く住み続けるのなら、リフォームしてもまた別の箇所が傷みその都度費用がかかるため、建て替えをおすすめします。

住宅の耐久性から判断する

古い家屋は、現代の家と比較するとどうしても性能が劣り、耐震強度も現在とは異なる場合が多いです。
近年、設備や窓ガラスなど、新しく高性能なものが普及しています。
リフォームだけで耐久性を補えるのかどうかを業者としっかり相談し、判断してください。
事前に耐震診断をするのがおすすめです。

建て替えとリフォームのメリットを理解する

建て替えとリフォームを比較し、それぞれのメリットを理解しましょう。
何にこだわるのか、どこを妥協できるのかなどをじっくり考えてみてください。
建て替えにおけるメリットの例は次の通りです。
・今後は軽微なメンテナンスで済む
・間取りを自由に変更できる
・新しい設備や耐震強度など、家の性能が良くなる
次にリフォームのメリット例を挙げてみましょう。
・工期が短い
・残したい部分はそのままに、一部を生まれ変わらせる
・初期費用が建て替えよりも安価
このように、どちらにもメリットが存在します。
家族や業者と相談しながら、最適な工事を検討してください。

建て替えに伴う解体も内装解体もお任せください

赤サイコロキーボード
建て替えとリフォーム、どちらにもメリット・デメリットはありますが、株式会社小原総建なら住宅の解体も内装解体も低コストの工事を提供可能です！
さまざまなニーズに合わせて柔軟に対応いたしますので、解体のことならなんなりとお申し付けください。
外構解体やブロック解体、スケルトン解体などをご希望の際にも、ぜひ弊社へご依頼くださいませ。
いつでもご相談やご依頼をお待ちしております。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。