こんにちは!
解体業者として宮崎県で活動している、都城市の株式会社小原総建です。
主に宮崎県宮崎市や宮崎県北諸県郡で、木造建築の解体・内装解体などを手掛けております。
戸建て住宅の解体工事を検討中の方は、解体費用の内訳や変動する理由が気になりませんか?
今回は「戸建て住宅の解体費用が変わる5つの理由」について解説いたしましょう!
ぜひ最後までご覧ください。

解体費用が変わる5つの理由

調査中

建物の構造

構造や建材などは建物によって異なり、解体に必要な工事内容にも違いが出てきます。
例えば、木造よりも鉄骨造の方が壊しにくく頑丈な構造と建材なので、解体工事費用は高くなります。
また解体する建物が何階建てなのかにもよって工費は左右され、1階建てよりも2階、3階建ては解体面積が広くなるため割高になるのです。

アスベストが含有しているかどうか

解体する建物の建材などにアスベストが含有されている可能性がある場合は、すぐに解体工事を行えません。
先に調査し、アスベストが含有されているなら有資格者が作業にあたり、解体する必要があるため、その分の費用がかかります。
築年数の古い建物には現在もアスベストが含まれるものがあるので、古い建物を解体する際には必ずアスベスト調査を依頼するようにしましょう。

立地条件

解体する建物が建っている場所が、住宅が密集していたり坂道だったり森林の中の場合にも、周囲の安全を確保したうえで慎重に工事を行う必要があります。
また、車両や重機が入りにくいと通常よりも多くの人員を配置し、手作業が必要になるため、人件費が大きくなります。

付帯工事費用がかかる場合もある

解体する建物の敷地内に倉庫や塀、庭木、庭石などがある場合は、解体・撤去する必要があります。
建物とは別に解体工事費用が発生するため、事前に問い合わせるか事前調査の際に費用を確認しておきましょう。

業者によって異なる諸費用

解体作業にかかる費用以外を諸費用といいます。
近隣住民への挨拶や各種申請、予備費用などが含まれます。
諸費用は法律や規則で定められているものではなく、業者ごとに異なるので事前に確認しておくことが大切です。

安心ご納得のプランをご提案いたします!

家を差し出す
株式会社小原総建の解体工事は、付随する作業まで自社一貫施工のため、安心かつご納得いただける価格にて提供可能です。
お客様に寄り添い、さまざまなご意見やご要望を形にするべく柔軟に対応いたします。
また現地調査により正確なお見積もりを作成し、丁寧にご案内させていただくので、一度ご連絡をいただけないでしょうか?
安心して任せられる解体業者をお探しの方やご質問などがある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。






採用情報

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