こんにちは!
解体業者として活動している株式会社小原総建です。
拠点である宮崎県都城市をはじめ、宮崎県宮崎市、宮崎県北諸県郡を中心に、県内の個人様・法人様よりご依頼を承っております。
古い建物を所有されている方のお悩み事の多くは、解体すべきかどうかという点でしょう。
今回は、古家付きで売却するのではなく、解体して更地にしてから売却すべきケースについて解説いたします。
解体を迷っていらっしゃる方も、ぜひ参考にご覧ください。

建物が老朽化してボロボロ……

ショベルネット
近年では、古民家ブームもあり古い家にも価値が見出されています。
しかし、古民家としての価値を認められない外観や、老朽化が進み手の施しようがない状態の建物の場合は、取り壊して更地にしてしまう方が高く売却できるケースもあります。
現在の耐震性の基準を満たさない場合にも、買い手は非常につきにくく、重要な条件です。
改修工事を行って新耐震基準を満たすのと解体するのでは、改修費用より解体費用の方が安くなる場合もありますので、予算と相談して決定しましょう。
 

空き家の維持管理が難しい……

空き家状態の古い家は、定期的な管理のために手間やお金をかけなければいけません。
それならば解体工事を行ってしまう方が、長期的に見て手間も費用もかからずに済むと考えるのも1つの選択肢です。
売却するにしても、改修工事を行わず最低限の手入れを行っている古家がすぐに売れるケースは滅多にありません。
更地にしてしまう方が早期売却の可能性は高いといえるでしょう。

迷ったら相談しよう!

古家つきの土地が売れるのかどうかや、立地や古家の状態を判断することは非常に難しいです。
古家つきの土地を売却しようとお考えの際は、自分の判断で先に解体してしまうのではなく、まずは不動産会社やリフォーム会社、解体業者の担当者に相談してみてください。
古家つきのまま土地を売却するのか、解体して更地にしてから売却するのかは、プロの目で見て判断してもらいましょう。
解体することも視野に入れて、事前に解体業者を探しておくのは効率がいいのでおすすめです。

解体すべきか迷ったら小原総建へご相談ください

電卓と積み木の家
今回は「古い建物を解体して更地にしてから売却すべきかどうか」という内容でお送りしてまいりました。
使われていない古い家屋にお困りではありませんか?
もし解体すべきか迷っていらっしゃるなら、株式会社小原総建へお気軽にご相談ください。
建物や土地の状況を確認し、適切なプランをご提案いたします。
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。
最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。






採用情報

足場工事・解体工事は宮崎県都城市の株式会社小原総建へ
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