こんにちは!
宮崎県都城市に拠点を置き、木造の解体工事を中心に内装解体、スケルトン解体などを手掛けている解体業者、株式会社小原総建です。
解体工事のあとで建て替えや内装工事を考えている場合には、分離発注がおすすめなのをご存知ですか?
今回は、解体工事の分離発注の流れを5段階で解説いたします。
解体工事のイメージをしやすくするためにも、ぜひ参考になさってください。

解体分離発注の流れ

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分離発注を行うために、次の流れをぜひ参考にしてみてください。

業者を複数社選ぶ

まずは業者を探すことからスタートです。
インターネットや知人から情報を集めて、見積もりを依頼する業者を複数社に絞ります。
3社程度は候補にしておきましょう。
うまくいけば、価格競争から良い結果が得られやすくなりますよ!
また、依頼する際に相見積もりになることを伝えておけば、最終的に依頼する業者以外を断りやすくなります。

現地調査と見積もり

相見積もりの業者を3社程度決定したら、現地調査を行ってもらいます。
施主も同席して正確な解体範囲や内容を伝えましょう。
現地調査のあとは提出された見積もり書を比較検討します。
養生範囲やアスベストの対処、税の表記など、解釈は業者ごとに異なる場合がありますので、しっかりと確認してください。

1社に決定!契約と申請

それぞれ見積もり書を確認して、実際に解体工事を依頼する業者を選んだら、契約を交わします。
契約書には建設業法で定められている通りに、工事金額や工事時期、契約解除の条件などが記されています。
不明点や質問は、契約前に必ず確認しておきましょう。
契約したら建築リサイクル法の届出と道路使用許可申請を、役所と警察署にそれぞれ提出する必要がありますが、これらは基本的に解体業者が行いますので心配無用です。
また、解体業者名と解体スケジュールは、新築工事を行うハウスメーカーや工務店に必ず伝えておいてください。

ご近所への挨拶回りとライフラインの撤去

工事が始まる前に、解体業者とともに近隣住民の皆様への挨拶回りは必ず行いましょう。
そして電気やガス、電話などの引き込みなどライフライン撤去の連絡を各会社にします。

いざ着工!

着工前には工事範囲について再度立ち合いをしますので、同時にハウスメーカーや工務店の担当者にも同席してもらいましょう。
この時点で仕上げ方の確認をしておくのをおすすめします。
立ち合い終了後より、工事を開始します。

お忘れなく!

工事を終えたら、仕上がりを確認して工事代金を支払います。
もし現金での支払いの場合は、必ず領収書を受け取りましょう。
その後、滅失登記の手続きが必要で依頼することもできますが、自分で行うと費用を抑えられます。
廃棄物を適正に処理した証しとしてマニフェストが送られてきますが、確認のために施主もコピーを依頼して受け取るようにしましょう。

内装・スケルトン解体のご依頼は小原総建へ!

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解体工事の分離発注なら株式会社小原総建へお声掛けください!
リフォームや建て替えに伴う取り壊しや内装工事を、個人様・法人様を問わず受け付けております。
丁寧な工事を常に心掛け、周辺の皆様にも最大限配慮して質の高い施工をお届けいたします。
さまざまなご要望にお応えできるよう柔軟な対応力にも自信がありますので、解体工事をご検討中の方はぜひ株式会社小原総建へご依頼くださいませ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。






採用情報

足場工事・解体工事は宮崎県都城市の株式会社小原総建へ
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