こんにちは!
宮崎県内で活動している解体業者、株式会社小原総建です。
宮崎県都城市・宮崎県宮崎市・宮崎県北諸県郡など、解体工事がご入用の際にはぜひ弊社へお申し付けください!
皆様は、30坪の家を取り壊し・建て替えする際の解体費用がどの程度かかるかご存じですか?
今回は、30坪の家を解体する際の費用相場や注意点を、分かりやすくお伝えしてまいります。
ぜひ参考にしてみてください。

構造別解体費用相場

がれきの上の重機
30坪の家を解体する際にかかる費用は、構造によって大きく異なります。
木造……75万円~80万円
鉄骨造……99万円~100万円
RC造(鉄筋コンクリート)……145万円~155万円
木造や鉄骨造であっても、建物の設備などによってはRC造よりも工事費用が高くなる場合もあります。
また、使用する重機や工事に携わる人数などによっても変動するため、必ず事前に見積もりを依頼してチェックするようにしましょう。

解体時の注意点

費用が高くなる場合がある

解体工事を行う現場までの道路が狭く、重機が通れない場合は手作業で解体を行うため、時間と人手が必要になるため費用が高くなります。
建物の素材にアスベストが含有されている場合にも、別途アスベストの除去が必要になり、使用量や使用面積によって除去費用は異なりますが、解体費用にプラスされるのです。
その他には、建物が敷地いっぱいに建っている場合は道路使用許可を取ったり警備員を配置したりする必要があるため、追加費用がかかってくるでしょう。

建物滅失登記の手続きが必要

家の解体が完了したら、建物滅失登記の手続きが必須です。
建物滅失登記は、解体後1ヵ月以内に家の所有者または所有権登記名義人が手続きを行う必要があります。
1ヵ月以内に手続きをしていないと、建て替えができない場合や存在しないにもかかわらず、固定資産税がかかってしまうことも…。
更には10万円以下の過料を取られる場合もあるため、注意が必要です。

固定資産税が上がる可能性がある

家を解体し更地にすると、固定資産税の軽減措置対象から外れます。
そのため、固定資産税と都市計画税が解体前より高くなるのです。
解体後にすぐ売却できない場合は、更地の固定資産税・都市計画税を納めることになりますので、注意しましょう。

解体に関するご質問はお気軽に小原総建まで!

家とペンと電卓と図面
建物を解体するには、さまざまな規定があり手続きなどが必要です。
株式会社小原総建では、解体に関するご質問やご相談をいつでも受け付けております。
お安くできるコツなどもお伝えできるかもしれませんので、ぜひお気軽にご相談ください!
株式会社小原総建は工事後の片づけや周囲への配慮まで徹底して行いますので、弊社にお任せいただけないでしょうか?
皆様からのご相談・ご依頼を心よりお待ちしております。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。






採用情報

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