解体工事の見積もりはココをチェック！5つの重要な項目をご紹介

こんにちは！
宮崎県都城市の解体業者「株式会社小原建装」は、木造建築物の解体工事をメインに、低階層の軽量鉄骨やRC造にも対応しております。
宮崎県宮崎市、宮崎県北諸県郡など県内全域の内装解体や外構解体、スケルトン解体、ブロック解体はお任せください！
解体工事を依頼するなら、相見積もりで複数社の見積もりをしっかりとチェックしましょう。
本日のコラムでは、解体工事の見積もりでチェックすべき5つの項目をご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧いただき、見積もり依頼をご検討いただけますと幸いです。

見積もり書の重要なチェック項目

黄色ハテナ
解体工事で失敗しないためには、相見積もりの内容をしっかりとチェックする必要があります。
「解体費用一式」などと書かれている場合は、その内容が分からず追加料金が発生する可能性を考えると不安になりますよね。
それぞれの工事内容と費用の詳細を、必ず明記してもらうようにしましょう。

仮設工事費

仮設工事とは、解体工事前に足場を組み、養生シートを用意するのにかかる費用です。
架面積1平米あたり500円～1,000円が相場となっています。

解体工事費

解体工事費は本体工事にかかる費用のことで、全体の費用の中で大部分を占めます。
木造建築の場合で、1坪あたり2.2万円～3万円が相場です。

付帯工事費

解体工事を行う際には、本体の建物以外にも撤去すべきブロック塀や門、樹木、倉庫などがあります。
これらの撤去にかかる費用が付帯工事日です。
費用相場は5万円～80万円と、撤去する物によって大きく変わってきます。

諸費用

諸費用とは、駐車場代や近隣への挨拶費、申請や届け出、必要な手続きなどにかかる費用です。
相場は工事費用総額の5％～30％ほどとなります。
諸費用は見積もりに細かい詳細が記載されていることはほとんどありませんので、疑問に思った時は担当者に確認しましょう。

廃棄処分費用・整地工事費

廃棄処分費は、解体する建物の中に処分するものが残っていると発生します。
1平米あたり5000円～1万円が相場ですが、あらかじめ不要なものを処分しておくと廃棄処分費は節約できるでしょう。
整地費は、建物を解体したあとの残土撤去や土地を整える作業にかかります。
1平米5,000円～1.5万円が相場です。

追加作業の可能性がある

現地調査後に作成された見積もり書に記載できない費用が発生する場合もあります。
不用品が建物内に残っており内部まで調査をしていない場合は、追加請求が発生してしまいますので必ず現地調査には立ち合いましょう。
しかし現地調査では建物の地下部分を調べられず、浄化槽や古井戸などが残っている可能性があり、以前の家の廃材が埋まっていることも考えられます。
また、アスベストが使用されている建物は除去工事が必要です。
人件費も警備員の増員や工期の延長などにより変動するため、追加で費用がかかる可能性があることを覚えておいてください。

現地調査・お見積もりのご依頼もお気軽に！

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株式会社小原総建は、宮崎県内の解体工事を幅広く手掛けております。
現地調査で正しく判断し、適切なお見積もり書を作るため、お客様に最適な施工プランをご提供できるでしょう。
またお客様に寄り添うサービスを心掛けておりますので、お見積もり書の内容やその他ご質問などがございましたら、なんなりとご相談ください。
弊社の腕の確かなスタッフが高品質な解体工事を施し、対応なども含めトータルでご満足いただけるよう誠心誠意努めます。
皆様からのご依頼やご相談をお待ちしております。
最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。