解体工事の前には不用品の処分を！おすすめの方法3選

こんにちは、株式会社小原総建です！
宮崎県都城市の本社を拠点に、宮崎県宮崎市・宮崎県北諸県郡などにも活動を広げております。
木造の解体工事や内装解体などをメイン業務として活動している解体業者です。
解体工事の前には、建物内外の不用品を処分する必要があります。
ご自身で処分するか業者に依頼するか、迷いどころですよね。
そこで今回は、不用品の種類ごとに適切な処分方法を3つご紹介いたしましょう！
ぜひ参考にしてみてください。

日用品・生活ごみ

不用品
日用品や生活ごみ、缶やビン、雑誌などの資源ごみは、地域で決まった日に回収してもらいましょう。
解体工事に間に合うよう計画的に一般廃棄物として処分しておけば、業者に産業廃棄物として処理してもらうより費用は抑えられます。
ただし、粗大ごみはごみ処理券の費用がかかりますので、気を付けましょう。

木製家具・プラ製品・金属類

タンスや棚、テーブルなどの木製家具は、解体工事で発生した木くずなどと一緒に処分できます。
そのため、業者に依頼した方が安く処分できることがありますので、処分予定の家具については業者に確認しておくと良いでしょう。
家具の種類や素材によっては無料で処分してもらえる場合もありますので、予算が左右されるため早めに不要な家具類は仕分けしておくのがポイントです。
プラスチック製品や金属類も同様に、業者に依頼して解体工事で発生した産業廃棄物と一緒に中間処理場に運んでもらえます。
重量で費用が決まるため、状況によってはコストを抑えられるかもしれません。

リユース・リサイクルできるもの

もしご自身にとっては不用品でも、市場価格が高いなど価値のあるものの場合は、専門業者に鑑定を依頼するかリサイクルショップに買い取ってもらうことも検討してみてください。
査定にはある程度の時間がかかりますので、解体工事の開始までに余裕をもって依頼しましょう。

処分予定の家具などもご相談ください！

木材問い合わせマーク
「解体工事の前に何をどのように処分すればいいの？」
このようにお困りの方は多いでしょう。
解体工事に関するお困り事やご質問がございましたら、1度株式会社小原総建へご相談ください！
お客様に寄り添うサービスを常に心掛けておりますので、最適なプランをご提案いたします。
お見積もりのご依頼もお気軽にお申し付けくださいませ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。